大人時間の暮らしノート

人生後半を心地よく。50代からの暮らしとお金の話

nanacoとdポイントをやめた理由。50代が電子マネーを2つに絞ったら、管理がラクになった話


はじめに

最近、電子マネーやポイントサービスが増えすぎていませんか?

便利なようで、つい増やしすぎてしまい、気づけば管理が大変に。私も以前は複数のカードやアプリを使っていましたが、定年後の暮らしを見据えて思い切って整理することにしました。

残したのは「楽天ポイント」と「PayPay」の2つだけ。その結果、心もお財布もスッキリしたんです🍃

50代でやめたのはこの2つ――その理由

nanacoカード

以前はイトーヨーカドー系列のスーパーをよく利用していたので、nanacoはそれなりに活躍していました。でも最寄りのスーパーが変わってから、使う頻度がぐっと減って。

セブンイレブンに立ち寄ることはあっても、そのためだけにチャージを管理するのは正直、手間だと感じるようになりました。「たまに使う」程度なら、管理の手間のほうがずっと大きい。そう気づいてやめることにしました。

dポイント

ドコモからワイモバイルに乗り換えたことがきっかけです。それまでは細々とdポイントを貯めていましたが、乗り換え後は家族みんながPayPayを優先するようになり、家族間の立替もPayPayで完結するように。

自然と「dポイントを貯める理由」がなくなっていきました。生活動線が変われば、使うサービスも変わる。それでいいんだと思っています。

私が2つに絞った理由――50代なりの「お金の哲学」

「手間と時間」も立派なコストです

ポイントカードやアプリは、使いこなせば確かにお得です。でも私は、サービスを調べる手間・チャージを管理する時間・どれを使うか考える労力が、数円〜数十円のポイントに見合うとは思えませんでした。

「お得」を追いかけるほど、時間と頭を使っている。50代になってから、そういう「見えないコスト」がじわじわ気になるようになりました。

ポイントのために余計な買い物をしていた

ポイントには有効期限があります。「期限が来るから使わなければ」と、必要でもないものを買ったことはありませんか?

私にとって、それは完全に本末転倒でした。ポイントのために余計な出費をするくらいなら、最初から貯めないほうがいい。シンプルにそう思うようになりました。

楽天ポイントを選んだ理由

  • 楽天カードの支払いに充てられるので、無駄遣いせずに節約に直結
  • 限定ポイントは日用品の購入に使うことができる
  • 楽天市場・楽天トラベルなど、生活に溶け込んだサービスで自然に貯まる

PayPayを選んだ理由

  • 地元のスーパーや病院でも使えて、現金のやりとりが減った
  • 家計簿アプリとも連携でき、使ったお金が「見える化」できる
  • 家族間の立替・割り勘がPayPay一本で完結。うやむやがなくなった
  • ワイモバイルユーザーの家族とも自然に統一できた

使わないカードを持ち続けるリスク――実体験から

実は以前、nanacoカードを落としてしまったことがあります。アプリと連携していたのでふと残高を確認すると、見覚えのない動きが。すぐに紛失届を出して事なきを得ましたが、チャージ額が大きかったらと思うとヒヤリとしました。

使わないカードやアプリは、早めに整理しておくことを強くおすすめします。

ポイント・アプリ整理でやったこと

  • 使っていないポイントは思い切って放棄&アプリ削除
  • 財布の中も整理して、カードは持ち歩かない
  • スマホのホーム画面も見やすく配置し直してスッキリ
  • よく行く店舗のポイントカードだけに絞った(持ち歩かない店のカードは処分)
  • 家族にも「うちはPayPayと楽天にしてるよ」と共有(←これが意外と大事!)

整理してよかったこと

  • 「どれを使おう?」と迷うストレスがなくなった
  • ポイントの有効期限切れがなくなり、失効ゼロ
  • お金の流れがはっきり見えて、計画的に使えるようになった
  • 家族間の立替もPayPay一本で完結し、うやむやがなくなった
  • スマホもお財布も軽くなって、気持ちまでスッキリ

60歳以上の方へ――シニアnanacoはチェックする価値あり

ちなみに、60歳以上の方はシニアnanaco(シニアナナコデー)への切り替えで、毎月特定日にお買い物が割引になるお得な特典があります。イトーヨーカドーやヨークマートをよく利用される方は、切り替えを忘れずにチェックしてみてくださいね。

おわりに――正解は人それぞれ、でも「自分の軸」を持とう

ポイントもアプリも、使いこなせる人にとっては強い味方です。複数のサービスをフル活用して賢く節約している方もたくさんいますよね。

ただ私は、「自分の生活動線に合っているか」「時間と手間に見合っているか」「家族と合わせられるか」を基準に考えたとき、2つに絞るのがいちばん自分らしかった。

正解は人それぞれです。でも自分なりの軸を持って選ぶと、お金の管理がぐっと楽になります。50代からこそ、「なんとなく持ち続ける」より「意識して選ぶ」暮らしにシフトしていきたいですね🍃

 

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