大人時間の暮らしノート

人生後半を心地よく。50代からの暮らしとお金の話

「車は本当に必要?カーシェアとの比較で見える“持たない暮らし”のメリット」

みなさんは、車を持っていますか?

地方に住んでいたり、通勤や子どもの送り迎えが日常にある方にとっては、車は生活必需品かもしれませんね。でも、なかには「レジャーのときだけ」「年に数回の帰省時だけ」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私自身、車通勤が必須の職場にいるため所有していますが、最近、車の“本当のコスト”について考えることが増えてきました。


車の維持費、見落としていませんか?

車を持っていると、当然ながらさまざまな費用がかかります。

  • 自動車税・重量税

  • 車検や点検整備費用

  • タイヤやバッテリーなど消耗品の交換

  • 駐車場代

  • ガソリン代や保険料

これらを合計すると、年間で数十万円かかっているというケースも珍しくありません。果たして、それに見合う価値を感じているか?と、改めて考えてみたくなる金額です。


娘が選んだ「持たない」という選択

私の娘は、就職を機に一人暮らしを始めました。通勤は電車と徒歩で十分。そこで彼女は、思い切って「車を持たない生活」を選びました。

「友人と出かけたいときはカーシェアを使っているよ」と娘。必要なときだけ、スマホで予約して近くのステーションから車を借りられる便利な仕組み。時間単位で借りられるうえ、ガソリン代も基本料金に含まれているケースが多いので、ちょっとした外出や買い物にもぴったりです。

「ガソリンを入れるのが面倒って声もあるけど、入れたら割引されるから逆に得した気分」と娘は笑っていました。

また、車を持っていると“自分が出すのが当たり前”という雰囲気になってしまいがちですが、カーシェアを使うようになってからは、友人と交代で車を出すようになり、負担のバランスも自然と取れるようになったそうです。


ライフステージで見直す「車との付き合い方」

今の私は、車が必要な生活をしています。でも、将来定年を迎えて通勤の必要がなくなれば、車を持ち続ける意味は?と考えることもあります。

カーシェアやレンタカーを上手に利用すれば、必要なときだけ車を使える暮らしができるかもしれません。

「持つ」から「借りる」へ。そんな柔軟な選択ができる時代だからこそ、ライフステージや住む場所に合わせて、車との付き合い方を見直すのも、節約や身軽な暮らしにつながるのではないでしょうか。


おわりに:車は“必ずしも持つもの”ではない

「車は一家に一台」という時代から、「本当に必要かを見極めて選ぶ」時代へ。

所有する安心感ももちろん大切ですが、選択肢が広がった今だからこそ、必要なときに必要なだけ使うスタイルも、一つの豊かな暮らしのかたちだと感じます。


今お住まいの地域でカーシェアのステーションがあるか、求人やシェアアプリで調べてみませんか?「持つ暮らし」から「必要なときだけ使う暮らし」へ、まずは情報収集から始めてみましょう。

📌 このブログについて

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