大人時間の暮らしノート

50代からの暮らしを心地よく。無理せず育てる、わたしらしい暮らし

🍽 リライト+追記版|自炊がラクになる!50代からの“ゆる献立ルール”

自炊こそ節約の基本。でも毎日がんばるのは疲れる…

「毎日ちゃんと作らなきゃ」「節約のために自炊しなきゃ」
そう思えば思うほど、夕方になると「今日は何にしよう…」と悩みがち。

私も以前は、毎日冷蔵庫の前で立ち尽くしていました(笑)

でも最近は、**「ざっくり献立」**という考え方に出会ってから、買い物も調理もぐっとラクに。
きっちり決めず、緩く流れだけ作ることで、気持ちもずいぶん軽くなりました。


🗓 ゆるっと1週間の献立テーマ

曜日ごとにざっくりテーマを決めておくだけで、
「何作ろう問題」が激減!

月曜:炒め物の日

→ 冷蔵庫にある野菜で豚肉と野菜炒め。
味付けは焼き肉のたれで一発!ごはんがすすむ♪

火曜:麺類の日

→ 冷凍うどんやそうめん、ラーメンでアレンジ。
「ごま味噌うどん」「温かい鶏だしうどん」など、具材は冷蔵庫と相談でOK!

水曜:魚の日

→ 焼くだけの塩サバ、鮭などで。
副菜はレンジで青菜のおひたしをサッと作って手軽に。

木曜:カレー or 煮物の日

→ 常備野菜を活かしてカレーや肉じゃが、豚汁など
多めに作って翌日のアレンジにも使える

金曜:丼の日

→ 親子丼、そぼろ丼、海苔たま丼など。
洗い物も少なくて、疲れた週末にぴったり♪

土曜:自由の日(外食・テイクアウトOK)

→ あえてがんばらない日を1日作ることで、1週間が回ります😊

日曜:作り置き&冷凍整理の日

→ 冷凍ストックを活かして整理&消費。
余力があれば副菜を作り置きして、月曜がぐっとラクに!


🍳「ゆる献立」は、心をラクにするためのしくみ

この献立ルールのいいところは、
「毎日守らなくてもOK」なところ

  • 疲れた日はインスタントやレトルトに頼る

  • 食材がない日は曜日ルールを飛ばしてもいい

  • 家族の希望があれば臨機応変に変更!

続けるコツは「気軽に、でも流れは持っておく」ことなんです。


💡節約にもつながる“買い物と献立のリンク”

曜日ごとにテーマがあると、買い物も計画的に。

  • 「火曜はうどんだから冷凍うどんは週に1袋でOK」

  • 「木曜と金曜は共通素材(じゃがいも・鶏肉)で回せる」

など、食材の無駄も減りやすくなります。

買い物に行く回数も減って、節約にも効果◎


🛒 自炊を助けてくれた宅配サービスも

我が家では今は休止中ですが、以前「オイシックス」や「ヨシケイ」を利用していた時期がありました。

  • 体調がすぐれない週

  • 仕事や家事が立て込んでいるとき

  • 自分では思いつかないメニューを試したいとき

など、宅配食材は本当に助かる存在でした。

私は「合うかどうか」は実際に使ってみないとわからないと思ったので、
両方ともお試しセットから始めてみました。


☘ まずは“週1日だけ”でも自分ルールを

全部やらなくても、**まずは「週1だけ〇〇の日」**からでも大丈夫。

たとえば…

  • 「金曜は冷凍うどんにする日」

  • 「日曜は作り置きの気が向いたらやる日」

  • 「木曜は1品だけでOKの日」など

少しのゆるさが、続ける力になります😊


📝まとめ:がんばらなくていい。自分に合った“ゆる献立”を

毎日のごはん作りは、がんばりすぎると疲れてしまいますよね。
でも「ざっくり決めておく」だけで、自炊がずっとラクになります。

そして、ラクでも十分おいしい、節約にもなるのが“ゆる献立”の魅力。

まずはあなたも、「自分だけのルール」をひとつ決めてみませんか?
毎日がちょっとずつ軽くなるヒントになるかもしれません。

 

 

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