大人時間の暮らしノート

人生後半を心地よく。50代からの暮らしとお金の話

定年前に見直した保険。もう一度「掛け捨て保険」を選んだ理由

1.家族に迷惑をかけたくない

何かあったとき、自分の医療費や生活費で家族に経済的な負担をかけたくない
これは、私が保険を見直す際に最も大切にした思いです。

私はポリープができやすい体質で、これまでにも内視鏡検査の際に小さなポリープが見つかり、その場で切除する処置を受けた経験があります
大きな病気ではないものの、検査や処置のたびに一定の医療費がかかるのは現実。
だからこそ、「もしも長期で通院や治療が必要になったときに備えておきたい」と思いました。


2.短期の医療費は貯蓄でカバーできても、長期化すると不安

たとえば1〜2週間の入院や検査費用なら、現時点の貯蓄で十分対応できます。
でも、もし半年以上の治療や療養が必要になったら……?

そのときは、医療費に加えて交通費、差額ベッド代、家事代行などの細かな出費が重なります。
こうした“じわじわ増える支出”に対しては、保険という形で備えておくほうが安心だと考えました。


3.掛け捨て保険は、必要な期間だけ安心を“買える”

掛け捨て保険は、保障がある一定期間に限られますが、保険料が割安でシンプル
終身保険のような高額な支払いは不要で、「定年までの必要な期間だけ備えたい」という私の希望にぴったりでした。

保険は“使わなければ損”と考える方もいるかもしれません。
でも私は、「何も起きなかった安心」こそが、保険の価値だと思っています。


保険に頼りすぎず、でもゼロにしない

医療費のすべてを保険に任せるつもりはありません。
でも、まったく入っていない状態に不安があるなら、それは“備えどき”かもしれません。

「必要なときだけ、必要な分だけ備える」。
そう考えて、私は再び掛け捨て保険を選びました。
まずは、現在加入中の保険料・保障内容を家計ノートに書き出してみませんか?公的制度と比較することで、“自分にちょうどいい備え”が見えてくるはずです。


次の記事では、終身保険との違いや、私が比較検討した掛け捨て保険の会社についてもご紹介します。
保険は人生や家族の状況によって必要なものが変わります。
「今の自分に合った保障とは何か?」を考えるきっかけになればうれしいです。

 

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