
~健康寿命をのばして“やりたいこと”を楽しめる毎日に~
「お金を残しても、元気に動けなければ使いきれないよね」
最近、出かけることが少なくなった母を見て、あらためて健康寿命の大切さを感じるようになりました。若い頃は代謝もよく、体も軽かったのに、年齢とともに落ちてきた体力、そして体重…。気がつけば自分の体を甘やかしてしまっていたように思います。
これからは、“健康”も老後資金のひとつと考えて、日々の生活に無理のない運動習慣を取り入れていくことに決めました。
◆ 膝にやさしい!シニアにおすすめの運動習慣
私のようにデスクワークが多かったり、体重増加で膝に不安のある方にもおすすめできる運動をいくつかご紹介します。
▷ ウォーキング(15〜30分)
毎日でなくてもOK。まずは週2~3回から。家の近所やスーパーまでの道をちょっと遠回りするだけでも効果があります。
▷ ストレッチ&ラジオ体操
朝起きたときや就寝前に、5分間のストレッチやラジオ体操を。特に肩まわり・股関節・ふくらはぎなど「かたまりやすい場所」を意識して。
▷ 椅子スクワット(10回×2セット)
椅子に座る・立つをゆっくり繰り返すだけでも太ももやお尻の筋肉を鍛えることができます。※膝に不安がある方は深くしゃがみすぎず、痛みが出ない範囲で。
▷ YouTubeやテレビの健康体操番組
「シニア 運動」などで検索すると、自宅でもできる簡単な体操がたくさん出てきます。音楽に合わせて動くのも楽しいですね。
◆ モチベーション維持のために:ハビットトラッカーのすすめ
とはいえ、運動習慣がなかった私にとって、毎日体を動かすのは思った以上にハードルが高いもの。そこで取り入れたのが「ハビットトラッカー」という考え方です。
カレンダーに運動できた日は〇印をつけるだけ。日記アプリや手帳にシールを貼るのもおすすめ。
まるで小学校の夏休みのラジオ体操みたいで、「続けること自体が楽しくなる」仕掛けになります。
「何日続いたか」が目で見えるので、自然と「今日もやっておこうかな」と思えるようになるのが不思議です。
◆ 自分を褒めながら、できる範囲で続けていこう
体重を一気に落としたり、筋肉を急に増やす必要はありません。
目指すのは「体力を落とさないこと」。そして「やりたいことができる体を保つこと」です。
今日の記事を読んで「私も今日から動いてみよう」と思っていただけたら本当にうれしいです。
私も1年かけて少しずつ体を整えたいと思っています。一緒にがんばりましょう!
まずは、カレンダーに「運動した日」を○印で記録するところから始めてみませんか?続けることで、体も心も自然と軽やかになりますよ。