大人時間の暮らしノート

人生後半を心地よく。50代からの暮らしとお金の話

【健康寿命をのばすために】「オーラルフレイル」って知っていますか?

みなさんは**「オーラルフレイル」**という言葉を聞いたことがありますか?

「フレイル」とは、加齢に伴って心身の活力が低下し、介護が必要になる前段階のこと。
その“はじまり”が、実は**口の機能の衰え(オーラルフレイル)**から始まるケースが多いそうなんです。


◆ やわらかいもの中心の食生活が、かむ力を弱くする?

オーラルフレイルの典型的な流れは、次のような負の連鎖です。

  1. 歯やかむ力が弱くなり、やわらかいものばかりを食べる

  2. やわらかいものばかりだと、さらにかむ機能が低下する

  3. かむ力が弱くなることで、食べられるものが減っていく

  4. 食事量が減り、低栄養・筋力低下へとつながる

つまり、口の衰えが全身の衰えへと連鎖していくのです。


◆ 会話や口の体操で“お口の筋トレ”を

筋力低下を防ぐために「おしゃべりをする」「声を出す」ことはとても大切。
でも一人暮らしの時間が多くなると、会話の機会が減ることもありますよね

そんなときに役立つのが、**日本歯科医師会が紹介している「口腔体操」**です。
口のまわりの筋肉を意識して動かすことで、食べる・話す・飲み込むといった機能を保つことができるとされています。

🔗 詳しくはこちら(公式サイト)
👉 日本歯科医師会|口腔体操ページ


◆ 気になる症状がある方は、ぜひ歯科へ

もし最近、

  • 硬いものが食べにくい

  • お茶や汁物でむせることがある

  • 口の乾燥が気になる

といった変化がある方は、一度歯科医院で相談してみることをおすすめします。

「年齢のせいかな」と思いがちな小さな変化でも、
実はオーラルフレイルのサインかもしれません。
早めのケアで、健康寿命をしっかり守っていきましょう。


◆ 50代からでも意識しておきたいこと

「まだ大丈夫」と思っている今こそ、意識したいのがオーラルフレイル対策。
50代からの取り組みが、10年後・20年後の健康寿命に大きな差を生みます。

  • よくかんで食べる

  • 食事のときに口の動きを意識する

  • 会話や音読など、声を出す習慣を取り入れる

  • 歯科検診も定期的に受ける(私は年に2〜3回ほど通っています)

10月にも検診の予定があるので、またレポートしますね🦷
こうした日々の小さな習慣が、自分の未来を守る力になると感じています。


◆ まとめ|「口の健康」は、全身の健康につながる

オーラルフレイルは、「ちょっとかみにくい」「飲み込みづらい」といった
小さな変化を見逃さないことが大切

これからも「元気で、自分らしく過ごすために」
口の健康にも気を配っていきたいですね🍀
まずは、りんごの皮をかじるなど“噛む意識”を今日から少しだけ取り入れてみませんか?身体全体の健康につながる大切な行動の第一歩になりますよ。


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