
夏の暑さが厳しいこの時期、なんだか体がだるい、喉が痛い、胃腸の調子もイマイチ…。そんな時、もしかすると「夏風邪」かもしれません。
◆ 夏風邪ってどんな風邪?
夏風邪とは、夏に流行しやすいウイルスによる風邪のこと。冬にかかる風邪とはウイルスの種類が違い、高温多湿の環境を好むウイルスが原因となります。
特にこんな症状があれば要注意です。
一般的な症状
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微熱~高熱
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喉の痛みや咳
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鼻水、頭痛、倦怠感など
夏風邪特有の症状
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胃腸症状(下痢・腹痛・嘔吐など)…いわゆる「おなかの風邪」
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発疹や口内炎(手足口病、ヘルパンギーナなど)
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目の充血や結膜炎(プール熱など)
私自身も、微熱はないけれど喉の痛みと倦怠感がなかなか抜けず「夏風邪だったのかも…」という経験があります。症状が軽いと、つい我慢してしまいがちですよね。
◆ 日ごろからできる予防対策
夏風邪はウイルス感染なので、予防が何より大切です。
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手洗い・うがいの徹底:特に夏風邪は“口からうつる”ケースが多いため、石けんでの丁寧な手洗いが重要。
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エアコンの使い方に注意:冷えすぎは免疫力の低下につながります。設定温度は27~28℃が目安です。
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睡眠と栄養:疲れがたまると体はウイルスに負けてしまいます。しっかり食べて、しっかり眠ることが予防の基本です。
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こまめな水分補給:暑さと脱水は夏風邪の引き金になることも。喉が渇く前に水分を。
そして、夏でも冷えは大敵。エアコンで冷えてしまうお腹をやさしく守ってくれる「シルク腹巻」もおすすめです。お腹を温めると胃腸の働きもよくなり、体の中から整いやすくなりますよ。素材もやわらかく、夏でもムレにくいのが嬉しいポイント。
◆ かかってしまったらどうする?
特効薬がない夏風邪は、自分の免疫力で回復させるしかありません。無理せず、ゆっくり体を休めるのが何より大事。
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安静第一:できるだけ横になって、体力を温存しましょう。
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水分&電解質補給:下痢や嘔吐があるときは特に、経口補水液(OS-1など)も◎
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消化にやさしい食事:おかゆやスープ、うどんなどが胃腸に負担をかけません。
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入浴は体力と相談:高熱やぐったりしている時は控えて、入るなら短時間で。
◆ 家族が感染したときは?
家庭内での感染も心配ですよね。そんな時は「共有しない」「触れたら消毒」が基本。
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タオルや食器は別に
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トイレやドアノブはアルコールなどで拭き取り
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換気も忘れずに
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感染者が使った衣類はこまめに洗濯を
便からもウイルスが出ることがあるため、介助される方は手洗いをいつも以上に念入りに。
◆ こんな時はすぐに受診を
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息苦しさや強いだるさ
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嘔吐・下痢が続き水分がとれない
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顔色が悪く、ぐったりしている
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呼吸が荒くなる、ゼーゼーする
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けいれんや意識がもうろうとしている
高齢者や基礎疾患のある方は特に注意が必要です。迷ったときは「#7119(救急相談)」に連絡を。
◆ まとめ:無理せず、体をいたわる夏に
夏風邪は一見軽く思えますが、長引くと本当に体がしんどいです。何よりも「しっかり休む」ことが一番の近道。
体調が悪いときは、温かいスープやゼリーなど喉ごしの良いものを少しずつでも口にして。お腹が冷えないよう、エアコンの風から守る腹巻なども活用しながら、ゆっくり回復していきましょう。
今夜はいつもより30分早めの就寝をして、眠りの質を高めてみませんか?小さなケアが、回復の第一歩になりますよ。