
「夏風邪」と「新型コロナウイルス感染症」はどう違うの?
夏風邪と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、どちらも発熱・のどの痛み・咳・倦怠感など、風邪に似た症状が現れるため、症状だけで見分けるのは非常に難しいのが現実です。
ただし、いくつかの特徴的な違いがあります。迷ったら医療機関に相談するのが一番ですが、自分や家族の状態を把握するためにも、まずは傾向を知っておきましょう。
夏風邪の特徴
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消化器症状:下痢、嘔吐、腹痛などがみられることが多い
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高熱が長引く:特に子どもでは、1週間前後続くことも
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目や口、手足の症状:手足口病や咽頭結膜熱(プール熱)のように、発疹や目の充血などが現れる場合もあります
※特にお子さんの場合は、ウイルス性胃腸炎や夏風邪による湿疹などが出やすいので注意が必要です。
新型コロナウイルス感染症の特徴
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嗅覚・味覚の異常:匂いや味がわからない、感じにくい
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筋肉痛や頭痛:風邪よりも重めの全身症状が出やすい
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呼吸器症状:咳が続いたり、息苦しさを感じることがある
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発熱が比較的遅れて出ることもある:初期は軽い風邪症状から始まることも
最近はインフルエンザとの同時流行もあり、インフルエンザと同時に検査できるキットが多くの医療機関で使われています。
実体験:わが家の場合
我が家は全員会社勤めをしているため、発熱などがあれば早めに医療機関を受診するようにしています。
過去には、近くの病院が発熱患者を受け入れていなかった時期に、抗原検査キットで陽性を確認したうえで郊外の対応可能なクリニックに行ったこともあります。
最近では、かかりつけ医に事前に電話し、指定された時間帯に受診すればスムーズに対応してもらえるケースが多くなってきました。私自身、今年の冬には10年ぶりにインフルエンザにも感染してしまいましたが、検査ですぐに判明し、家族への感染予防にも役立ちました。
受診の目安は?以下の場合はすぐに医療機関へ
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数日たっても症状が改善しない
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息苦しさ、強いだるさ、高熱など重い症状がある
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高齢者・妊娠中・基礎疾患がある方に症状が出た
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解熱剤を使っても熱が下がらない
特に高リスクの方や、家族に高齢者がいる場合は、早めの受診が大切です。自己判断を避け、まずは医療機関に電話で相談してから受診しましょう。
感染症だった場合は?家庭内感染を防ぐために
万が一、夏風邪やコロナなど感染症だった場合、家庭内感染防止が重要です。
別記事にて、家庭でできる感染予防対策をまとめていますので、ぜひ参考になさってください。
▶関連記事:[家庭内で感染を広げないためのポイント(準備中)]
まとめ
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夏風邪とコロナは症状が似ており、自己判断が難しい
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体調に違和感があれば早めに医療機関に相談を
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感染症が疑われる場合は、家庭内感染防止にも配慮を
夏は疲れやすく免疫も下がりやすい季節。万が一に備えて、症状が出たときの対応や連絡先を家族で共有しておくのもおすすめです。
少しでも体調に不安を感じたら、まずは市販の抗原検査キットを使って自己チェックしてみませんか?
早めの対応が安心を生みます。