大人時間の暮らしノート

人生後半を心地よく。50代からの暮らしとお金の話

【伊香保温泉】365段の石段を歩いて感じた、足が丈夫なうちに行っておきたい理由

まだ歩けるうちに」——そう思って、去年ついに行ってきました。
群馬県の伊香保温泉といえば、温泉街のシンボル・石段街。全部で365段あるこの石段を、50代のうちに自分の足で歩ききりたいとずっと思っていました。実際に歩いてみて、改めて感じたこと。行きたい場所には、元気なうちに行く——その大切さを、この旅で強く実感しました。
伊香保温泉・石段街。365段の石段が温泉街のシンボルです

石段街を歩いて気づいたこと

石段を上り始めてすぐ、60代後半くらいの女性グループの一人が、まだ全体の1/3ほどのところで足を止めてしまっているのを目にしました。「もう無理…この先、まだ長いのかしら」とつぶやく声が聞こえて、他人事ではないな、と。

行くなら、元気なうちに。足が丈夫なうちに。このとき、その思いを改めて強くしました。

365段の石段、実は見どころがいっぱい

ただ上るだけではないのが伊香保の石段街の面白いところ。歩きながらあちこちに目を向けると、小さな発見がたくさんあります。

▷ 石段街の3つの見どころ
  • 🗓 誕生日の段——1月1日から12月31日まで、日付が刻まれた段があります。自分の誕生日の段で記念写真を撮るのが定番の楽しみ。ぜひ探してみてください。
  • 🐉 十二支のプレート——かつてそこにあった温泉宿の跡地を示す「十二支の紋章」が石段に埋め込まれています。全部探そうと、行ったり来たりしてしまいました(笑)。
  • 💧 源泉が流れる小窓——石段の途中に、ガラス越しに「黄金の湯」の源泉が流れているのが見える場所があります。温泉地らしい、特別な瞬間です。

ちなみに、365段という数字には「温泉街が1年365日、いつでもにぎわうように」という願いが込められており、2010年の整備でちょうど365段に整えられたそうです。

石段の先には伊香保神社、そしてロープウェイも

ロープウェイ山頂からの眺め

あいにくの曇り空で写真は撮れなかったのですが、365段を上りきった先には伊香保神社があり、そこからの眺めは格別です。石段街からは少し外れますが、ロープウェイからの景色もおすすめ。温泉だけでなく、歩いて・乗って、存分に楽しめます。

散策の合間に——抹茶ラテと水沢うどん

散策の合間にカフェでひと休み

散策の合間には抹茶ラテでひと休み。そして今回すっかり虜になったのが水沢うどん。コシのある麺がとにかく美味しくて、お店でいただいた後、お土産用もしっかり買って帰りました。家で食べてもやっぱり美味しかった!

実は石段街から車で7〜8分のところに「水沢うどん街」があり、老舗のお店が何軒も並んでいます。今回は車がなかったので行けなかったのですが、お車でいらっしゃる方はぜひ足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

そしてもう一軒、ぜひご紹介したいのが花山うどん。人気店だけあって混んでいましたが、お昼より少し早めに行ったのでさほど待たずに入れました(羽田店など他の店舗はかなり並ぶそうなので、早め行動がおすすめです)。

注文したのは「鬼ひもかわ」。幅広のぺったりとした麺で、水沢うどんのコシとはまったく異なる、もちもちとした独特の食感。ごまだれとの相性が抜群で、個人的にはこれが大正解でした。麺類好きの方には、ぜひ両方食べ比べてみてほしいです!


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宿泊は「伊香保温泉 福一」——石段街に直結が便利すぎた

🏨 伊香保温泉 福一(石段街直結)
  • 石段を歩いている途中でもホテル内に入って休憩できる
  • コインロッカーを1日目・2日目ともに使わせていただき、身軽に観光できた
  • お部屋にお菓子は置いていないけれど、ロビーで好みのお菓子を好きなだけいただけるスタイルが楽しかった

少し贅沢かなとも思いましたが、結果的に大正解でした。散策の拠点として、これ以上ない立地だと思います。

アクセスは「バスタ新宿」からの高速バスが快適でした

今回は運転を避けたくて、バスタ新宿から高速バスを往復予約。車中でゆっくりできるので、現地に着いたときに疲れていないのがよかったです。電車より乗り換えが少なく、座席も確保できるので旅慣れていない方にもおすすめです。

まとめ|伊香保温泉、行くなら「今」かもしれない

石段を一段一段上りながら、「ああ、来てよかった」と何度も思いました。足が思うように動くうちに、自分の足で365段を踏みしめてほしい場所です。

石段の途中に刻まれた自分の誕生日を見つけたとき、きっと特別な気持ちになるはずです。

今回の旅のポイント
  • 体力に余裕があるうちに行きたい旅先へ出かけること
  • 秋の行楽シーズンは早めに計画・予約が必須
  • 石段街の見どころ(誕生日の段・十二支・源泉)を楽しみながら上ること
  • 宿は石段街に直結のホテルが断然便利
  • 水沢うどんはお土産用も忘れずに!

伊香保温泉、ぜひ「まだ歩けるうちに」計画してみてください。

📌 このブログについて

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